ペットも私たちと同じように、生きていくためには「炭水化物」・「たんぱく質」・「脂質」の三大栄養素が必要です。それを基本としながら、病気がちなコや高齢のコには、失われがちな栄養分を補充してあげることが大切です。
例えば、ミネラル類でも特にカルシウムやリン、マグネシウムなどは骨や歯を作る栄養素。これらは、年齢にかかわらず同じ量が必要ですが、シニア犬は、歳を重ねた分だけ抵抗力も落ちるので、ビタミン類なども欠かせません。
ただ、「あれもこれも」と食べ過ぎるのは良くないし、食が細くなってしまったコに無理に食べさせるのは、もっとかわいそう。だから、そういう時には、私たちと同じように、症状にあわせたサプリメントを摂取するのが、彼らにとって負担にならない方法だと思います。
ペットも年を取れば、新陳代謝がおとろえ、免疫力が低下してしまいます。その老化の原因のひとつは、「ミネラル」不足。強い体をつくるために必要な成分ですが、食べ物から取り入れても体に吸収されにくい性質を持っているそうです。
また、疲労回復や筋肉増強、肥満防止、皮膚や脳の活性化など、シニア犬のトラブルに効果があるのが「アミノ酸」も取りたいところ。
私はこの「ミネラル」、「アミノ酸」に注目してみました。調べてみると、この2つの栄養素が、分子レベルで結合している成分があることがわかりました。その成分名は「フルボ酸」。しかも、「フルボ酸」は体内に吸収されやすい低分子なので、不足しがちな「ミネラル」を効率よく摂取することができるそうです。
もっとくわしく調べてみると、この「フルボ酸」は、太古の昔の動物・植物が堆積してできた腐植土から取り出した成分。身体の老化を防ぐ効果のある「ミネラル」や「アミノ酸」だけでなく、生きていくうえで必要な「ビタミン類」も豊富に含まれているということでした。
つまり、身体を構成する基本的な要素の多くをこれひとつで補え、細胞を活性させ、修復・再生させる働きがあるということなんです。これは、ちょっと期待できますよね。